運動の3つの目的
運動刺激による脳の成長発達
脳の主な成長は10歳前後でほとんどが完了すると考えられており、その時期に運動により得た「楽しむ」や「喜ぶ」ことが脳にフィードバックされ、身体の発達ばかりではなく脳の発達に非常に重要であると言われています。
社会適応能力の向上
運動は自然に人と人を繋ぎ、友達を作る力を持っています。集団運動プログラムは「友達が頑張っているから僕も頑張る」「みんなと一緒に勝ちたい」など仲間意識、協力意識あるいは競争意識を養います。
体力をつけストレスを発散
楽しく学校に通うためには、重いランドセルを背負い通学し、正しい姿勢で椅子に座れるだけの体力が必要となります。楽しく運動することによりストレスを発散し、一日を活動するだけの体力をつけていきます。
3つのトレーニング
安心して通える3つのアプローチ
目指すは協調性アップ!
親と子という1対1の関係から始まり、保育園では先生が1名に対しお子様は数名、小学校では先生1名が最大40名に指示を出します。つまり年齢が上がるにつれ集団行動に対応できることが求められます。ケンリハの特徴はグループトレーニングを重要視している事!集団でスポーツをおこなうことによって人と人を繋げ、人を意識することにより周囲の状況を読取り集団行動が取れるように運動を行っています。
チームやペアで運動し協力・仲間・競争意識が生まれていくことは、子どもたちにとって 最も大切なことだと考えています。
ペアトレーニング
(お子様と運動指導員がマンツーマンでトレーニングをおこないます。)
体の使い方がまだ上手く出来ないお子様、集団行動が苦手なお子様、あるいは種目別のレベルアップを目指すお子様等に参加していただいています。
SGトレーニング
(3~4人程の少人数グループでトレーニングを行います。)
多人数のグループトレーニングには加われないお子様も、少人数グループでは圧倒されることもなくルールを理解し、徐々に自信をつけて、多人数集団にも入れるようになっていきます。
集団行動が苦手なお子様や、体育などのグループトレーニングに加われないお子様に適しています。
グループトレーニング
(集団でトレーニングを行い協調性を学んで行きます。)
学校や社会では集団指示が多く生活するうえで必要な人の話を聞く・ルールを守って活動するなど、運動を通じて社会性を身につけていきます。
友だちと一緒に体を動かして、協力意識(友達の為に準備を行う)、仲間意識(友達が頑張っているから僕も頑張るや)、競争意識(○○君には負けたくないなど)を養っていき、そのような中で人と関わり、友だちとの距離間、空気を読むことを学んでいきます。
施設紹介
児童発支援事業所(主に2歳から6歳)
ケンリハ スポーツキッズ一社・ケンリハ スポーツキッズ島田・ケンリハ スポーツキッズ徳重・ケンリハ スポーツキッズ大曽根
放課後等デイサービス事業所(主に6歳からのお子様)
ケンリハ スポーツキッズ上社・ケンリハ スポーツキッズ植田・ケンリハスポーツユース徳重
保護者様からの事業所評価
この度はアンケートにご協力いただきありがとうございました。
2023年12月に実施しました利用者様アンケートの集計結果と一部内容を公表させて頂きます。(下記のボタンからご覧いただけます)
新着情報
ケンリハスポーツキッズからのお知らせです。
虐待防止・身体拘束等に関する取り組み
スポーツキッズ島田 微細運動New!!
スポーツキッズ小田井 チャレンジタイムNew!!
スポーツキッズ植田 運動会New!!
スポーツキッズ一社 自由時間New!!
ユース徳重 今月の約束New!!
スポーツキッズ上社 運動会種目New!!
お子様のトレーニングの様子を確認できます。
利用者さまのご家族には、施設内の様子が見ることができるアプリをご用意いたしました。WEBカメラを通してスマートフォンでご覧いただけます。詳しくは、スタッフに直接お問合せください。
※パスワードは定期的に変更致しております。スタッフのみが管理しておりますので、お越し頂いての設定が必要となります。